【S&P500・VIX】週次たんすの相場観【2019年07月22日】

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週次たんすの相場観20190722 週次S&P500変動予想

こんにちは。たんす@tansu_toです。

7月15日から日19のS&P500は下落。
主な原因は次の2つ

  • 米中貿易問題長期化の見通し
  • 利下げ幅▲0.25の見通し

先々週の上昇を保ちながら推移するたと思いましたが…
悪材料が出てきたことで下落に転じた形。
月末FOMC以降もどうなるか、ちょっと怖くなってきたかも。

項目価格
週始値3017.8
週終値2976.61
週変動▲41.19

【S&P500 1週間1時間足】
SP5001時間足TOP20190722

さて今週7月22 日から26日までのS&P500・VIXはどんな動きをするでしょうか。
僕はこんなふうに思っています。

【S&P500】
一時的に1970を割るかも、でも週末の下げ幅は限定的。
最終的に▲2.5%利下げでも前向きに捉えられるのでは?
週末には下げて2960、上昇して2990の範囲で横ばいに推移するのかなと。
【VIX】
節目となる15を超える流れ。
週明けのS&P500の動きに注目。
週末には13後半から14前半で落ち着けばなーと。

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先週のおさらい

先週の主な出来事は次の通り

米国企業決算本格化
FOMC利下げ本筋は▲0.25%
トランプさん米中貿易問題長期化示唆

米国企業決算本格化

先週月曜から米国企業の決算が本格化。
米中貿易問題の影響が出そうだと懸念されてのスタート。
JPモルガン、ブラックロックなど名だたる企業の成績が開示されました。

ざっくり結論を書くと銀行株堅調、輸送関連でややNG。
第一週目はそこそこという印象。
ただし投資家に悪いイメージを持たすには十分だったみたいですね。

FOMC利下げ本筋は▲0.25%

パウエルさんの議会証言で膨らんだ▲0.5%の利下げは厳しそう。
FOMCメンバーのNY連銀総裁、セントルイス連銀総裁の2人が▲0.25支持。
NY連銀総裁は7月では、『まだ』▲0.5%は必要ないという姿勢。

市場はこれに反応して下落。
失望した-と言わんばかりですね。

けど▲0.25%利下げも悪くないんですよね。
というのも▲0.5%利下げしたら、『自分が知らないもっと悪い事態なんじゃ…』
と思って下落するリスクが…。
それなら多少下げて不満が出ても、不安の出づらい▲0.25は妥当なのかも。

トランプさん米中貿易問題長期化示唆

週末には両国高官同士の電話会談。
何らかのプラス材料出るかなーと思ってましたが…
あんまりうまく進んでないのかな?

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S&P500テクニカル分析

今回は移動平均線、トレンドラインを見ます。

移動平均線

SP500日足20190722
週末時点で10日平均線を割り込んだところ。
2980にある抵抗帯に食い込んでいて反発するか、突き破るかの瀬戸際ですね。
比較的抵抗帯の浅いところで止まっているあたり、悪くない気も。

仮に2980の抵抗帯を割ってきた場合には21日平均線で止められるかがポイント。
もし21日を割った場合、事態はそれなりに重いと考えたほうが良いかも。
心理的抵抗帯になる2950がすぐ直下にあるのは良いけど、週明けの勢いは予想が難しいから怖いですね。

トレンドライン

【S&P500 4時間足】
20190722SP5004時間足トレンドライン
週末時点の終値、最近の上昇トレンドの支持線で止まっていることが分かります。
もしここで下方にブレイクするならトレンドが崩れそうな流れ。
一方で上に戻すのなら上昇トレンド継続の兆しといったところ。

月曜の市場の動きでファンダメンタル、テクニカルのいずれで動いているのか分かりそう。
最近はファンダメンタルを下支えに手動していた感じだったけど…
決算の警戒ムードや悪材料で反転しそうな流れかな…?

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今週の重要ポイント

利下げ▲0.25を市場がどう受け止めるかに注目。
週明けの勢いを見定めたいですね
もし2950を割る勢いだと一気に落ちそう。

テクニカル

下落が止まりそうなポイント

  • 支持帯2980
  • 21日移動平均線2970
  • 心理的節目となる2950
  • 50日移動平均線2930
上昇に転換しそうなポイント

  • 10日移動平均線2988超え

経済指標

7月23日 中古住宅販売戸数 (6月)
7月24日 独 製造業購買部協会景気指数 (7月)
      新築住宅販売戸数 (6月)
      原油在庫量
7月25日 IFO景況指数
      預金ファシリティ率
      欧州中銀限界常設貸出ファシリティー
      ECB金融政策発表
      政策金利発表 (7月)
      コア耐久財受注 (前月比) (6月)
      国内総生産 (前期比) (Q2)

イベント

7月22日 上海証券取引所で『科創板』開始
7月23日 IMF世界経済見通し
7月25日 ドラギECB総裁記者会見

米国企業四半期決算

7月22日 ハリバートン等
7月23日 コカ・コーラ、ビザ等
7月24日 ボーイング、フェイスブック等
7月25日 アマゾン、アルファベット、インテル等
7月26日 マクドナルド等

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終わりに

実は利下げ幅▲0.25%という報道はよかったのかも。
報道がなければ月末FOMで大幅下落だってあったわけですからね。
この時点で予防的にアナウンスがあったのは長期的にはOK。

最後までお読みいただきありがとうございました。
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ボラリティに関する記事を掲載していますので、是非投資の参考にしてください。

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