【S&P500・VIX】週次たんすの相場観【2019年7月8日】

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20190708相場観週次S&P500変動予想

こんにちは。たんす@tansu_toです。

7月1日から5日までのS&P500は上昇!
過去最高値を高値・終値ともに更新しました。
ただし利下げ期待だけで株価上昇してるので、ちょっと危ない感じ。

項目価格
週始値2971.41
週終値2990.41
週変動+19

SP50020190701-05

さて今週7月8日から11日までのS&P500・VIXはどんな動きをするでしょうか。
僕はこんな風に思ってます。

【S&P500】
先週は連日の最高値更新でしたが、今週前半は様子見となり軟調な展開。
水曜日のFOMC議事録やパウエルさんの発言で一喜一憂しそう。。
最終的には週の初めと同じぐらいのが値で週末を迎えるんじゃないかなと。

【VIX】
週明け利下げ期待後退で一時的にVIX上昇。
水曜日のFOMC議事録が発表されると発表内容次第で大きく変動しそう。
FOMC議事録でサプライズがない場合、値は14に満たない程度で週末を迎えるかなと。

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先週のおさらい

先週の主な出来事は次の通り

  • 7月 1日 米中首脳会談後の米国市場
  • 7月 3日 ADP不調 予想14万 結果10万2千
  • 7月 5日 雇用統計好調で利下げ観測後退
  • ダウ・S&P500・NASDAQ 最高値更新

米中首脳会談後の米国市場

貿易問題進展で市場のセンチメンタルが改善。
リスクオフには遠いど上昇を期待する程度に回復した印象。
先週から待ってたかのように上昇しましたね

上昇の背景にあるのは今月7月末に開催されるFOMCでの利下げ。
米中首脳会談は行われたものの、対中関税は発動されたまま。
不透明性は以前健在。
市場の利下げ期待が上昇するのも当然ですね。

ADP不調も雇用統計は好調

今月の雇用統計は久しぶりのラスボス感。
7月3日のADPは悪化してたのに5日の雇用統計は好調のどんでん返し。
利下げ期待が後退して道具は一時的にマイナス200ドルまで落ち込みました。

ADPの悪化で資料は雇用統計の悪化、利下げ可能性の上昇を期待していたんでしょうね。
上げて落とす展開にしようが振り回された。
ざっくりこんなところですね。

その後『雇用統計好調でも利下げ可能性は高い』という解釈で V 字回復。
雇用統計祭りと呼ぶに相応しい展開でしたね。
とはいえ利下げ可能性が後退したのは間違いなさそうです。

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S&P500テクニカル分析

日足&移動平均線、ボリンジャーバンドの順に見ていきましょう。

日足&移動平均線

SP500日足20190708
20日50日200日、全ての移動平均線が上向きに。
そんなに悪くない形に見えますが上昇角度が急すぎる気が…。
高値圏ということもあって、どこかで調整が入りそう。

S & P 500と20日移動平均線の乖離率が高くなってきたことも気になります。
現在の乖離率は約2.1%。
過去を振り返ると乖離率は1%程なので市場は加熱気味かもです。

ポリンジャーバンド

20190708SP500BB
S&P500は+2σで依然としてバンドウォーク中。
上昇の勢いはもう少しありそうだけど詰まってきた感じ。
高値圏の推移なので仕方ないのかも。

バンド幅は少しずつスクイ-ズ。
これまで上昇トレンドでしたが転換しそう。
新たに上昇トレンドを作るのか、それとも反転してしまうのか。

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今週の重要ポイント

テクニカル

ボリンジャーバンドのスクイーズ具合に注目ですね。
ボリンジャーがスクイーズ、つまりバンドの幅が狭くなってくるとトレンド転換のサインと言います。
バンド幅が急に狭くなってくると、上下どちらかに大きく動くかもです。

さらに+2σのバンドウォーク継続も気になりますね。
ここ最近の強い上昇継続するのかトレンドの強さを測りたいところ。
正直厳しいと思いますが。

経済指標

7月 9日 JOLT求職 (5月)
7月11日 コアCPI (前月比) (6月)
7月12日 生産者物価指数 (前月比) (6月)

イベント

今週7月11日(水)は米国VIの価格調整日。
今の所VIX先物はコンタンゴ状態。
市場が荒れなければ1.3程度の価格調整額になりそうですね。
ただしFOMC議事録が難敵。どんな発言が出てくるのやら…。

今週はFRB関係、というかパウエルさんの発言が多い…。
話題の中心人物ですし、この時期の登場は当然ですね。
ブレるような発言をする人ではないので、今週の発言は特に注目度高いです。

7月 9日 FRBパウエル議長発言
7月10日 FRBパウエル議長証言
7月11日 FOMC議事要旨
     FRBパウエル議長証言
     米国VI価格調整日
7月12日 FRB金融政策報告書

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終わりに

今週は雇用統計で荒れた市場の見定めの週となりそう。
利下げ期待で上昇している市場に好調な指標で水をさした雇用統計。
利下げ期待の後退について市場がどう判断するか見守りたいですね。

今月の注目は間違いなくFOMC公定歩合の発表。
それまでの米国市場は利下げへの期待や失望で上下するかなと思います。
一喜一憂せずにFOMC後の市場をイメージして投資しないといけないですね。

最後までお読みいただきありがとうございました。
たんす投資ではVIX・米国VIを中心としたブログです。
ボラリティに関する記事を掲載していますので、是非投資の参考にしてください。

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皆様の投資が上手くいくことを祈っています!

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